大館曲げわっぱ小判弁当箱（小）

木盤型曲げわっぱ弁当箱 - 特徴とお手入れ

この木盤型曲げわっぱ弁当箱は、日本の代表的な木材である秋田杉を使い、職人の手によって作られています。古くから愛用され、日本の伝統工芸品にも指定されています。天然素材を使用し手作りのため、形や風合いが製品画像と多少異なる場合があります。

お手入れ

• 最初に使用する前に、弁当箱を数回ぬるま湯につけ、風通しの良い場所で乾燥させると、カビや悪臭を防ぐことができます。
• 洗浄する際は、スポンジと中性洗剤を使用してください。熱湯または冷水で洗い流し、完全に乾燥させてください。
• クレンザー、漂白剤、または研磨剤は使用しないでください。
• 弁当箱は、ガスコンロ、電子レンジ、オーブン、または食器洗い機には対応していません。
• 長時間水に浸さないでください。
• 直射日光や火の近くは避け、変形や変色の原因となることがあります。
• 表面の塗膜を傷つけないように丁寧に取り扱ってください。シミや色素沈着の原因となることがあります。

背景

大館工芸社は1959年以来、丸太の仕入れ、製材、曲げ、縫製、底の組み立て、仕上げなど、すべての工程を自社で行い、曲げわっぱ弁当箱を製造してきました。5人の認定伝統工芸士を含む26人の専門家が、伝統的な弁当箱だけでなく、お客様のニーズやライフスタイルに合わせたモダンな弁当箱も製造しています。