日本洋食器 柳宗理 ブラックハンドル スープスプーン 17.9cm 日本製

製品情報

このスプーンは、世界的に有名な日本のデザイナーである柳宗理によって作られました。18-8ステンレススチール製で、ハンドルには強化積層材（樺）を使用しています。このスプーンの長さと幅は約179 x 50 mm、重さは60 gです。刃物と鉄鋼製造の中心地である新潟県燕市で製造されています。

使用とお手入れ

このスプーンの木製ハンドルは繊細ですので、食器洗い機で洗ったり、長時間水に浸したりしないでください。

背景

柳宗理は1915年に日本の東京で生まれました。彼の父である柳宗悦は、日本の民藝運動の指導者であり、日本民藝館を設立しました。宗理は1934年に東京美術学校で美術と建築の両方を学び、ル・コルビュジエとシャルロット・ペリアンから大きな影響を受けました。第二次世界大戦後、宗理は家具、三輪車、オリンピック聖火台、歩道橋など、多くの製品を設計しました。彼の最も有名なデザインは、1954年のバタフライチェアや磁器と銀器のシリーズを含むウォーターケトルです。ニホンヨシッキ株式会社は、1955年に日本の新潟県燕市で設立され、柳宗理のキッチン用品とテーブルウェアのほとんどを製造しています。