日本洋食器 鋳鉄 IH 浅型キャセロール 22cm 日本製 蓋とフォーク付き

特徴

• 非常に厚い鋳鉄は、均一かつ効率的に熱を伝導します。
• 2002年にグッドデザイン賞を受賞。

使用とお手入れ

• IH調理器を含む、すべてのコンロで使用できます。
• 毎回使用する前に、表面に薄く植物油を塗り、鍋を予熱してください。
• 柔らかいスポンジで手洗いし、完全に乾かしてください。
• 石鹸や刺激の強い洗剤は使用しないでください。
• 錆びを防ぐため、調理後は鍋に食品を残さないでください。
• 鍋がまだ温かいうちに、表面に少量の植物油を塗ってください。
• 乾燥した場所に保管してください。

背景

1915年東京生まれの柳宗理は、父である柳宗悦の民芸（日本の民俗芸術）の推進に影響を受けました。1934年、宗理は東京美術学校に入学し、美術と建築の両方を学びました。ル・コルビュジエとシャルロット・ペリアンの日本での仕事に触発され、デザインとオブジェクトに焦点を移しました。第二次世界大戦後、宗理は家具、三輪車、オリンピック聖火台、歩道橋など、さまざまなアイテムをデザインしました。彼の最も有名なデザインは、1954年のバタフライチェアや陶磁器と銀器のシリーズを含む、ウォーターケトルです。株式会社ニホンヨシキは、新潟県燕市で柳宗理の台所用品と食器のほとんどを製造しています。

柳宗理のウォーターケトルは、均一な熱分布のために非常に厚い鋳鉄で作られ、2002年にグッドデザイン賞を受賞した、彼の最も注目すべきデザインの1つです。この製品は、すべての調理器具に対応しています。