ミヤビ漆器工芸 サワラ木製蓋 日本 Hangiri 36cm

当社の椹の飯台蓋の特長

株式会社ミヤビウルシ工芸では、飯台用の椹の蓋を各種取り揃えております。当社の蓋は、同じサイズの飯台に対応しています（例：33cmの蓋は33cmの飯台に対応）。伝統的な製法で手作りされた各蓋は、美しい柾目（ストレートグレイン）模様と銅の装飾が特徴で、洗練された外観を与えています。

椹の利点

椹は、飯台やおひつなど、日本の調理器具の製造に何世紀にもわたって使用されてきました。さらに、椹は他の種類の木よりも天然樹脂の含有量が高く、耐久性と耐水性に優れています。その結果、天然の抗菌特性を持ち、長持ちします。

椹の飯台蓋のお手入れ方法

• 表面に樹脂が染み出すことがありますが、これは無害で、酢またはエタノール液で拭き取ることができます。
• 蓋を使用した後は、（熱い）水で洗って、食品の破片をすべて取り除く必要があります。洗浄後、水気を切り、乾いた布で拭き、直射日光を避けて、涼しく換気の良い場所で乾燥させてください。
• 蓋は食器洗い機での使用には適していません。

株式会社ミヤビウルシ工芸の背景

株式会社ミヤビウルシ工芸は、日本の長野県木曽地方に位置しています。木曽は木曽川の上流、岐阜県の端に位置し、美しい木々で知られています。日本政府観光局によると、日本で最も美しい森林の一つとされています。