萬古焼 陶器 土鍋 ご飯鍋 3合炊き

当社の日本の萬古焼土鍋は、伝統的な職人技が光る逸品で、3合、5合、7合の3つのサイズをご用意しています。このセラミック製の調理器具は、美しいだけでなく、非常に実用的です。初回使用前のシーズニングは不要で、釉薬仕上げでお手入れも簡単です。さらに、土鍋の内側には、玄米用の計量カップを使って日本式に研いだ米を炊くための水位線が付いています。 ご飯を完璧に炊き上げるために、研いだ米と水（研いだ米1合につき200ml）を土鍋に入れ、20～60分浸水させることをお勧めします。中火～強火で約15分（蓋の穴から強い蒸気が出てから約3分後）加熱します。その後、火を止め、蓋を閉じたまま10～20分蒸らします。終わったら蓋を開け、しゃもじでご飯をかき混ぜてお召し上がりください。 当社の萬古焼土鍋は、ガス、オーブン、電子レンジでの使用を想定して設計されており、電子レンジでの再加熱にも対応しています。焦げ付いた土鍋をきれいにするには、水を沸騰させ、大さじ1杯の重曹を加え、弱火で2～3分煮ます。その後、火を止めて冷まし、土鍋を洗います。手洗いをお勧めし、その後は十分に乾燥させてください。揚げ物には使用しないでください。 株式会社みすず陶苑は、1965年より三重県四日市市で萬古焼を製造しています。この伝統工芸は1979年に伝統工芸品に指定され、急須、土鍋、蚊取り線香用の豚の形をしたカバーで最もよく知られています。当社の萬古焼土鍋で、日本の伝統工芸の粋をあなたのキッチンに取り入れてみませんか。